鉄・銅および銅合金用中性サビ取り剤 エスクリーンS-800
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 人にやさしい中性サビ取り剤 エスクリーンS-800

写真は20L容器です。
「エスクリーンS-800」は金属表面が空気中の酸素と反応して生じる「サビ」や、金属表面の加工により生じる「皮膜」を安心・安全に除去できる酸化皮膜除去剤です。中性の液体に浸漬するだけで処理できる当製品は、半導体・電子・電機・機械分野など幅広い業界でご活用いただいております。その他にも、めっきや塗装の前処理に、金属表面の仕上げに、機械・器具のメンテナンスに、多岐に渡ってご使用いただける中性サビ取り剤です。

1L容器2本 5,800円(税別)
20L容器 28,140円(税別)

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 液晶バックライトのリード線(銅製)をエスクリーンS-800に60秒浸漬して酸化皮膜除去(比較写真)



 自然酸化皮膜が付着した銅板をエスクリーンS-800に5秒浸漬して酸化皮膜除去(比較写真)



 鉄・銅および銅合金用中性サビ取り剤 エスクリーンS-800 の特徴
安心・安全に作業できる「中性」
中性液体のため取り扱いやすく、比較的安心・安全に作業することができます。また酸・アルカリ・シアン化合物などの有害物質を含まず、PRTR制度・労働安全衛生法通知対象物質に該当しません。

めっき・塗装などの前処理に最適
めっきや塗装、研磨における不良の8割は前処理の不良だといわれています。そのため、完全な前処理を行うことで次工程がスムーズになり、より優れた製品を得ることができます。

短時間で処理可能
従来の除錆剤に比べて、短時間で赤錆・黒皮・スマットなどを除去できます。
処理時間:1~3分
*軽く撹拌を行うと、より効果的です。
*サビの程度により濃度・温度・時間を適宜調整してください。

素地への影響が少ない
エスクリーンS-800は、素地への影響が少なく穏やかな反応で処理します。下の表は、それぞれの処理液(常温)に試験片を24時間浸漬し、浸漬前と24時間浸漬後の重量変化率をまとめたものです。



 酸化皮膜除去処理が素地へ与える影響データ

エスクリーンS-800 硝酸(9.5%) 塩酸(9.5%)
0.012% 49.276% 0.307%
真鍮(銅合金) 0.007% 74.731% 0.251%
0.468% 81.309% 12.168%
*こちらは実測値であり、規定値ではありません。


 エスクリーンS-800の採用業界
半導体・電子・電機・機械分野など幅広い業界でご採用いただいています。


 エスクリーンS-800の使用用途ご提案
採用事例をもとに、使用用途例をご提案いたします。
銅製バルブ部品加工後のシミ除去に
青銅鋳物CAC406(BC6)製バルブをエスクリーンS-800で処理。
 ・製造時に残った「シミ」
 ・保管時に発生した「酸化皮膜」

ELV/RoHS指令に対応、かつ中性のため安全な作業環境を保ちながら、素材本来の輝きを取り戻し、高品質な製品の完成・出荷が可能です。

長期保管された製品の再生に
長期間、倉庫に金属部品を保管していると表面にサビや酸化皮膜が発生してしまい、いざ使用・出荷する際に困ったということはありませんか?
そのような場合も、エスクリーンS-800なら短時間の浸漬処理で酸化皮膜を除去し、製品を再生します。

めっき・塗装の密着不良改善に
めっき・塗装などにおいて、不良の8割は前処理が原因だといわれています。その前処理の1つ、酸化皮膜除去をエスクリーンS-800で処理することにより、金属表面加工の際に生じたスケールやテンパーカラー、サビ、不動態膜などを綺麗に取り除き、その後工程のめっき・塗装の密着性を向上させることができます。結果、密着不良が減少し、再めっき・再塗装の手間を省くことが可能です。

用途展開は無限大
・銅の鋳造時にできるサビの除去
・真鍮の機械加工部品の酸化皮膜除去
・プリント基板上の除錆
・ベリリウム銅の微細部品を切削加工した時に発生する酸化皮膜の除去
・焼結・熱処理加工時に発生する焼き付け痕の除去
・冷却機の配管内外に発生するサビの除去
・高温乾燥による酸化皮膜の除去
・レーザー加工による焼けの除去
・酸による除錆メンテナンスの代替
人にやさしい中性サビ取り剤エスクリーンS-800の用途展開は他にもさまざまあります。ここにあげている処理以外にも、さまざまな可能性を秘めています。「この部品に使用できるか?」「この素材に使用できるか?」など、まずはお気軽にお問い合わせください。


 エスクリーンS-800 (鉄・銅および銅合金用中性サビ取り剤)

性状 中性液体
使用方法 【工程例】脱脂→除錆→水洗→化学研磨・電解研磨・めっき・塗装・溶接など
濃度:原液あるいは水で2~3倍希釈 / 温度:常温 / 時間:1~3分
*軽く撹拌を行うとより効果的
設備・機械 樹脂製などの処理槽を使用
廃液処理 廃液:都道府県知事の許可を受けた産業廃棄物処理業者に委託
水洗水:金属除去→pH調整→BOD・CODを考慮して放流
スラッジ:産業廃棄物として処理
注意事項 ・使用時・保管時には処理槽・容器などにフタをし、強攪拌を控えて空気との接触を極力避ける
 (液の老化促進を防ぐ)
・使用時は、必ず保護眼鏡・保護手袋などの適切な保護具を着用
・保管時は、必ず密栓をして直射日光を避け、換気のよい冷暗所に保管



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